ぐるぐる惑星

猫と昭和とロックンロールが大好き。

#1

フレッシュバジルとトマトのパスタのレシピを検索していたら、たまたますてきなブログを見つけたので、久しぶりに自分も書いてみたくなった。

テーマも何も決めていないのでだらだら好き勝手書くだけになりそうだけど、そのうちまとまるようになるとよいなあ。

 


2014年ももう8月で、お盆の季節。
ニュースは靖国が、終戦記念日が、って事になって、気づいたらRSRFも終わって、北海道にとっては最後っ屁のような暑さを過ごしたらもう秋になる日も近い。
そして秋になり、冬になって、年末には、遂に40歳になろうとしている私。
気分的にはまだまだ19、20の頃と何ら変わっていない気がするが…

一応、婚約した状態というか、そう言うお相手がいる状況なのだけど、
諸事情により結婚は早くても来年以降な訳なので、嫁に行くなんて自覚もまだまだなく。お義母さんやお義父さんにもお会いしているけれど、いまいちうまく立ち回れない。mailをやりとりする事もあるが、送ったあとで、どうも文章がカタく、突慳貪なように思えてならない。それだけで、あまりいい印象は持たれていないんじゃ無いかというような気もしたり、なんだか不安になったりする。

とはいえ、日々旦那さんになろうとしている某と一緒にいると、奥さんと呼ばれることもあって、そんな時はくすぐったいような、なんとなく、ふわぁぁぁっとした気持ちになる。
そう言うことで、少しずつ「結婚するのかな」とか、実感みたいなものが生まれるにつれ、懐古的に今までの出来事や、節目節目の出来事なんかを思い出してしまうことがある。
その時愛していた音楽や飲んでいたお酒、着ていた洋服なんかを思い出したり、その時一緒にいた人を思い出して、それがかつての恋人だったり友人だったりするんだけど、元気かなあなんて思い出すことが多くなった。

だけど、思い出せば出すほど、じわじわと今まで散々自分が無駄も怠惰も過ぎるほどし過ぎたのだと改めて気付かされ、まるで他人ごとのような呆れ顔になる。
節目節目の大きな失恋なんかには素敵なものもあるが、吐気がするほど嫌な気持ちになるものもあって嫌になることもあるけれど、とにかく今までの恋愛も、仕事も、色んなことがあっての今であると、よくも悪くも思うのです。
しっかし何もかもが30代はヘヴィだったなー、と言うことに尽きる。
(涙…我ながらよく耐えた…)
とはいえ、今も実際は間接的にヘヴィな状況だったりするし、これを乗り越えたとして、同じことがまたあっても、乗り越えられるかはわからないって思う。
けれど、どんなことがあっても大事なものを守って、最後までギッチギチに生き抜いてやるとは思っている。
ギッチギチに生きる。

 

そして、とにかく猫を飼おうと企んでいる2014・夏。

 

今日の気分はこれ。


Sheena & The Rokkets - Namida No Highway - YouTube